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会社情報 : 事業紹介

  • 食品原料部 Food Materials Division

    食品原料部では、世界各地の落花生、ナッツや雑豆の取り扱いをしており、トレースの可能な高品質で安全な原料と高付加価値な加工品の販売を行っております。
    また、国内で流通している輸入原料以外に新規商材、新産地の開拓も積極的に行っており、ご要望に応じた商品の提供・提案が可能です。 各国を定期的に訪問することによる現地のトレンド共有や市場のマーケティング分析等により、取引先様の商品開発のサポートもさせていただいております。

  • 米穀部 Rice Division

    米穀部では、生産者とのコミュニケーションを通じて玄米の品質向上を目指し、販売においては当社の商品開発・品質管理センターと連携しながら、お米の品質管理と企画提案を行っております。流通のトータルコーディネートや、販売促進と市場分析を基にしたマーケティング機能も発揮しております。
    主な販売先は、加工食品用・醸造用等の食品メーカー、レストランや社員食堂等の外食・中食メーカー、スーパーマーケットやドラッグストアを始めとする量販店、コンビニエンスストア(弁当・おにぎり向け原料)です。
    国内だけの流通に限らず、お米の輸出入も行っており、併せて、飼料用等、国の制度を活用したお米も取り扱いしております。
    その他、農研機構と共同で、地球環境の変化に応じた高温に耐性のある品種を開発し、生産地から安定した品質の確保と販売にも取り組んでおります。

  • 食品大豆部 Soybeans Division

    食品大豆部では、米国・カナダ産・国産大豆を中心に、産地との繋がりを大切にしながら調達を行い、日本の伝統食品である豆腐・油揚げ・納豆・味噌・醤油・豆乳を中心とした大豆原料を、安心安全な用途に合った適性を考慮しながら厳選し、お客様に安定的に供給する為に日々業務を行っております。
    また、安定供給を行う為に、持続可能な農業と環境保護への取り組みを重視しながら、新たな産地開拓を行い、お客様と一緒に新たな大豆加工品の開発・拡販に挑戦しております。

  • 新規商材室 Food Product Development Division

    新規商材室では、大麦(もち麦)、米粉、小麦粉、機能性素材などの原料供給に加え、社内の他部署と連携し、不足・高騰する穀物の代替原料の模索や商品加工時に生じる副産物を利用したアップサイクルビジネスなど、多岐にわたる提案を行っております。
    また、更なる新規事業として豆腐、味噌、いなり、納豆、日本酒などの日本の伝統食品の輸出にも取り組んでおります。部署発足時より強化しているマーケティングでは、得意先の課題を明確にし、消費者の心理的・潜在的な欲求を探り、新商品開発をサポートすることで、新しい食の「価値」を提供し、得意先、サプライヤー、当社すべてが発展し続ける取り組みを行っております。

  • 商品開発・品質管理センター Research and Development, Quality Control Center

    商品開発・品質管理センターでは、専門知識を持ったスタッフにより、工場の製造技術改善、品質管理向上に努め、安全・安心な商品を提供すべく、サプライヤーとの協力のもと品質管理活動やお客様のニーズにお応えする新商品の提案などを行っております。

    【品質管理】
    国内外から受入した原料や製品における品質分析・調査・検証を行い、常に日本の品質規格及び衛生規格を満たされた安全・安心な商品をお客様へ届けております。

    【商品開発】
    お客様のニーズに合わせた原料開発及び弊社独自の商品開発にも取り組んでおり、今後のさらなる自社ブランド商品作りにも積極的に挑戦していきます。